霊南坂スカウトクラブ会報 No39
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第3回スピヴアコフ.チャリチィーコンサート
ドラムとバラライカの夕べ
主催: AJ-SEP
<アフガニスタン・日本スカウト交流プロジェクト>
後援: アフガニスタン大使館
ボーイスカウト東京港1団
ガールスカウト東京都第4団
霊南坂スカウトクラプ
2006年の第1回チャリティーコンサートでバラライカを演奏した
グレゴリー・ツヴェトコフ(グリーシャ・当時14歳)です。
今夜どんな演奏してくれるか‥・?お楽しみください。
【スビヴァコフ財団】ロシアの著名なヴァイオリニストであり,指揮者で
あるウラジミール・スピヴァコフが音楽の才能を持つ、恵まれない子供に
音楽を通して支援している財団です。既に2000人以上の子供たちに経
済的、人道的支援を行っており、大人になって世界各地で著名な音楽家と
して活躍しています。
「子供に奇跡を信じさせたい! テロのない世界を!」がスローガンです。
この活動もみなさまのご協力により8年目を迎えました。
その間、アフガニスタンにおきまして、スカウトのリーダーを養成するトレーニングに
資金援助をして参りました。
また2007年には二人のアフガニスタンのスカウトを日本に招聘して、
APRスカウトフォーラムとスカウト会議に参加して日本のスカウトをはじめ各国の
スカウトと交流することが出来ました。
ご存じの通り、アフガニスタンの現状は未だ混沌としており、交流もままならない状態ですが、戦禍で親を失った少年少女達を収容している孤児院でのスカウト活動にアフガニスタンのオリジナルユニフォームと靴を提供する計画をすすめています,
これからも、両国スカウトの健全か交流をめざしてプロジェクトを進めてまいります。
どうぞご支援の程よろしくお願い申し上げます。
AJ-SEP アフガニスタン・日本スカウト交流プロジェクト 一同
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OB 吉田 進くんの講演会に行って来ました。
大盛況の講演会でした
朝日カルチャーセンター
11月15日
シリーズ フリーメイソンと大音学家たち
モーツァルトのメイソン儀式音楽
講師 作曲家 吉田 進
フリーメイソン組織は、18世紀初めに誕生した時から音楽に重要性
を与え、多くの作曲家たちがメイソン思想を作品の中に盛り込みました。
ですから、音楽を通してフリーメイソンとは何かを探り、逆にメイソン
的視点から新しく音楽作品をとらえることが出来るわけです。
本講座では前2回にわたって、モーツァルトのオペラ「魔笛」および
交響曲や協奏曲に、フリーメイソンの思想が隠されていることを検証し
て来ました。今回は、モーツァルトがずばりフリーメイソン内部の儀式
のために書いた作品を、ご一緒に全曲聴いてみましょう。メイソン儀式
の珍しい図版や貴重な映像も、ご覧に入れたいと思います。
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2010年度 10月 霊南坂スカウトクラブ役委員会
日時: 10月13日(水)
会場: 神谷町 エリー
報告事項:
1、 会計関係
2、 港祭り 10月9・10日(土・日)
ブログアップ済み
大雨にもかかわらず、スカウトテントはにぎわっており大盛況に終わることができた。
3、 ガールスカウト日本連盟90周年記念行事 10月9・10・11(土・日・月)
<ガールスカウトVIVA90> 代々木オリンピック記念総合青少年センター
girls worldwide say “Together we can change our world”
9日にGS ジュニアが参加
最終日のレセプションには皇后陛下がご臨席され、その司会は東京4団リーダーの
岩垂さんがされた。
4、 会報発行(#39) 10月15日
発送作業 10月16日(土) 12:30~ 教会にて
5、 Blogにその後Upされたテーマ
各国のOB、OGからよくわかって嬉しいとのメールが多数寄せられている。
写真などがあってもよいのではとの意見もあった。
合同キャンプファイヤー、スカウトの日、BS育成会便りNo.12、パリからの便り、
9月役員会報告、秋のバスピク、霊南坂教会バザー、聖書の香り、港区民祭り、
ガールスカウトVIVA90
協議事項
1、 Blog Hpについて
臼井兄が上海に転勤されたが、帰国の機会も多いため引き続き尽力いただけるとのこと。
2、 教会バザー 10月23日(土)
3、 秋のバスピク 渡辺兄の湯沢キャンプサイト訪問 10月31日(日)
参加人数(13日現在) 31名
ソングリーダー・・戸田(歌を歌うことの楽しさを現スカウトに知らせらせていけるリーダーの育成を目的として)
4、現役団との年間行事の取り組み方、合同プログラムについて
救急法講習会などのスカウトクラブ提供のイベントの扱い方について
スカウトサンデーの出し物
バスピクにてそれぞれの思いを聞き対応していきたい。
5、今後の予定
スカウト合同クリスマス 12月11日(土)
教会クリスマス礼拝 12月19日(日)10:15~
教会クリスマス燭火礼拝 12月24日(金)19:00~ ・21:30~
6、 その他
次回 役員会 12月1日(水)
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今ごろのパリ
2010年秋 吉田 進
僕の近況報告も兼ねて、パリの話題をお伝えしたいと思います。
近況報告」
バグパイプと言えばすぐ想い出すのが、スコットランドのキルトを着用した男性ですが、この楽器の起源は約3000年前に遡ると言われ、今日でも広くヨーロッパ各地で演奏されています。伝統楽器振興協会「ル・シャンティエ」の委嘱で、この楽器の名手エルワン・ケラヴェックのために独奏曲《祈り》を書きました。以前、やはり伝統楽器であるハーディ=ガーディのために作曲した経験がありますが、フランス人が自らの永い伝統を担う楽器のための作品を、日本人である僕に委嘱してくれることを、僕は誇りに思っています。何となく雅楽の笙と篳篥を想わせるバグパイプの響きに耳を傾けていたら、どこからか祈りが聞こえて来ました、「祈り」はこの数年、僕にとって最も大切なものになっています。本作は来年4月にグルノーブルの音楽祭で初演、CD化が決定
「パリの話題」
遂に見ました《ショウ・ボート》
フランスでは英米のミュージカルをほとんど上演しないため、このジャンルの大ファンである僕は長年の間、欲求不満でしたが、近年パリのシャトレ座が盛んに取り上げるようになったのは大きな福音です。しかもこの度上演したのが、あの伝説的ミュージカル《ショウ・ボート》(1927年演)。それまで娯楽色の強かったミュージカルにしっかりした、しかもシリアスなストーリーを導入し、い わゆるミュージカル・プレイの先駆となった作品です(作曲ジェローム・カーン、台本と作詞オスカー・ハマーシュタイン二世)。お馴染の《Ol' Man River》のほか、《Can't Help Loving Dat Man》、 《Why Do I Love You》... カーンの紡ぐメロディーは堅牢で揺るぎがなく、その後のミュージカルの手本になったことが良く分かります。例えて言えば、かつて日本で舞台や映画の《マイ・フェア・レィディ》や《ウエスト・サイド物語》に夢中になっていた僕は、「音楽の父」バッハを知らずにベートーヴェンやシューベルトを聴いているのと同じようなものだったのです。ミシシッピー河を運行する船上で行なわれるショウの芸人たちの人生を描くこのミュージカルには、人種偏見問題も扱われており、今回の公演が南アフリカ共和国のケープタウン歌劇場の製作であったことも、意味深いことと思われました。
☆朝日カルチャーセンター連続講座「フリーメイソンと大音楽家たち」
フリーメイソン組織は、18世紀初めに誕生した時から音楽に重要性を与え、多くの作曲家 たちがメイソン思想を作品の中に盛り込みました。
今回は、モーツァルトがずばりフリーメイソン内部の儀式のために書いた作品を、 ご一緒に全曲聴いてみま しょう。メイソン儀式の珍しい図版や貴重な映像も、 ご覧に入れたいと思います。
第6回「モーツァルトのメイソン儀式音楽」 2010年11月15日(月)13:30
問合せ/申込み 03-3344-1945
☆武藤記念講座「シャンソン《枯葉》のすべて」
日本人が一番好きなシャンソン《枯葉》。この歌を創唱したイヴ・モンタンは、自分の人生の最大の失敗は《枯葉》だった」と語っています。
数奇な運命をたどって世界的なヒットに至った
《枯葉》の履歴書を、音と映像で綴ります。
大阪:武藤記念ホール 2010年11月20日(土) 13:30
問合せ 06-6941-2433
吉田 進 (ホームページをぜひご覧くたさい)
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